2016年12月2日金曜日

高齢者の自転車運転は…

母危篤で帰郷、回復確認し胸をほっと撫で下ろし、先輩その仲間たちとモモ焼きを食べていた時その電話は鳴りました。
「救急隊のものです、保徳さんの息子さんですか?」全く知らない携帯番号は救急隊からのもの。救急隊から電話をもらうのはこれで二度目だ。(以前は、日が沈み真っ暗な中、自転車で走行中転倒し、その場で動けなくなった。それを見たいた通りすがりの方が119番してくださった。)
先に失礼し担ぎ込まれた病院に到着すると、父はうめき声をあげて苦しんでいた。救急隊の方から話を聞くと、またも自転車での事故だった。自転車で真っ暗な中ライトもつけずに走行、対向車を避けようとした際にふらつき、1メートル下の畑に落下したと。その際背中を強打し背骨骨折。

即入院。
ここに落下(手摺も途切れていて危ないよ)

今は転院しリハビリの日々。
自分の身の回りのことも自分ではできなくなってきている親父のリハビリが、順調に進むわけもなく、、
母も危篤からは持ち直したものの、なかなか微熱が下がらず回復には少し時間がかかりそう。ホームへ戻るのはまだ先の話になりそうだ。
宮崎多滞在長くなりそうです。


一人っ子の四宮は、これで暫く宮崎にいる時間がますますふえてくるだろう。それどころか1、2年は東京にいる時間よりも宮崎にいる時間の方が長くなるのは間違いない。でも全く残念な思いはない。面倒だと思うこともない。と言うよりも、やっと親と正面から目を見て付き合える感じがしている。17歳で家出して上京し、今までの人生親不孝ばかりしてきた。これを機に若い時分になれなかった素直な息子として、親の終活を一緒に結んでいきたい。よっしゃ宮崎を楽しんでやるぞ!ってな気分です。

そして宮崎を宮崎から、もっともっとお客様に紹介して行こうと思います。

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